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☆おすすめアーチスト:Jemmy kyucho

Jemmy kyuchoのギターがとても素敵なので、おすすめしておきます。



jemmy kyuchoのyou tubeアカウントは
こちら

近石瑠璃ハープコンサート

近石瑠璃さん、とても素敵でした。

        
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笑顔に満ちていて、会場全体があたたかい気持ちに包まれるようなコンサートでした。

      
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        とても幸せです。

  近石瑠璃さん、ありがとうございました。



☆近石瑠璃ハープコンサート☆2012.7.20

可憐で素敵なハーピスト、近石瑠璃さんのハープコンサートのご案内です。

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☆近石瑠璃ハープコンサート

☆:2012年7月20日(金)
☆:角筈区民ホール(東京都新宿区)
☆:19:00 開場 ☆19:30 開演
☆:全席自由 ¥3,000

《角筈区民ホール 
 東京都新宿区西新宿4-33-7 角筈区民センター3階》

  ◇JR新宿駅・南口より徒歩15分
   新都心循環バス・パークハイアット下車1分》

  チケットのお申し込みはKMMスタジオ企画まで
  ☎:090-9312-2262(12:00~20:00)



前回のコンサートでは、デビューアルバム『オーセンティックハープ』から、ハーピストの作曲による正統派のクラシックハープ曲を、心ゆくまで楽しませていただきました。

今回はバリエーション豊かに、リスト「愛の夢」ショパン「雨だれ」パッヘルベル「カノン」など、よく知られた親しみやすい楽曲と、また、あの超絶技巧を駆使しての正統派オーセンティックハープという盛りだくさんのプログラムで、近石瑠璃ワールドが広がるのが本当に楽しみです。

せっかくなので、ご案内用のFacebookページを作らせていただきました。

☆こちら☆

会場の地図など、上記Facebookページでご確認下さい。


☆今回から、チケットがイープラスでも発売されることになりました。

近<br />石瑠璃ハープコンサート

本当に確かな演奏技術と高い音楽性に裏打ちされた、美しいハープ演奏の音楽会。

どうぞどうぞ、皆さまおいで下さい☆
一緒に、素敵な時を過ごしましょう。

P.S.
電話でチケットを予約したり、イープラスに申し込むのもちょっと苦手という方、どうぞこのブログの左下メールフォームより、メールをお送り下さい。ご予約をお取次ぎいたします。

              
らいおんますみ。 



☆川辺正晴・川辺幸代 二人展☆

「哲ねこ 七つの冒険」執筆の際に、大変お世話になった陶芸家、川辺正晴さん、川辺幸代さんご夫妻の二人展のご案内です。
    
           
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ー益子ー

川辺正晴・川辺幸代 二人展

 平成24年5月19日(土)~5月25日(金)
 11時半~6時 (最終日は4時にて終了)

昨年の震災で全壊した登り窯を復元。
気持ちを新たに、初窯の品々をお届けします。
ご高覧ください。

Cafe&Gallary KAI (ギャラリー開)
〒103-0022
中央区日本橋室町1-13-14

地下鉄銀座線・半蔵門線 三越前駅 A6出口より徒歩2分


詳しくはこちら→
Cafe&Gallary KAI


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ご案内の文にもあるように、昨年の東北大震災で、益子の登り窯はほぼ全壊の被害を受けました。
川辺窯も、全壊。
崩れた数千個のレンガに埋もれた窯場の写真を見せてもらった時、もう登り窯は諦めてしまうかもしれないと思いました。

ところがお二人は、崩れた窯のレンガを一つ一つ積み上げて、登り窯を復元されました。


そうして、新たに生み出されたこれらの作品群。
よかった、もう一度、あの窯に火が入って、本当によかった。

私は、5月21日(月)の午後3時から4時頃に伺う予定です。

東京近辺にお住まいのかた、お友達を誘ってぜひいらして下さい。

哲ねこ読者の皆様、ブログ読者の皆様へ。


   
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哲ねこ読者の皆さんや、このブログを読みに来てくださっている皆さんに、いくつか重要なことをお話しておきます。

昨年の3月11日の東日本大震災を契機として、東京電力福島第一原子力発電所が、数回にわたって爆発したことは、皆さんもよくご存知だと思います。

けれども、その爆発によってどれくらいのことが起こったのか、というのは、あまりテレビや新聞では詳しく報道されていないので、実態をご存知ない方が多いというのが現状です。

東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故によって、多くの種類の放射性物質が福島、茨城、栃木、千葉、埼玉、東京などに降り注ぎました。

それには、よく報道されているヨウ素や、セシウムだけではなく、プルトニウムやストロンチウムなど、普通のガイガーカウンターでは計測できない放射性物質も含まれています。

ですから、セシウムの空間線量だけ計測して、もう安全と思っていると大間違いなのです。

今、一番心配なのは、食品の中に混ざっている放射性物質です。
植物が土から吸収したり、魚介類が海水から取り込んだり、牛や豚や鶏が餌として食べたりして、場合によっては濃縮されて、食品と一緒に、私たちの身体に入り込んできます。

放射性物質が身体の中に入ると、空気の中にあった時と比べて、比較にならないほどの大きな被害を身体に与えます。

ですから、私たちがどうしてもしなければならないことは、放射性物質の入った食品をできるだけ食べないようにすること。
もし、食べてしまった時には、それを排出できるように工夫することです。

放射性物質について知るには、いろんなサイトがありますが、私が信頼できると思うサイトを一つ、ご紹介しておきます。

《子供を守ろう、SAVE CHILD》というサイトです。
☆こちら☆

毎日の拡散予測や、時間ごとの風向きなどのリンクもありますので調べてみてください。

福島第一原子力発電所の1号機から4号機は、燃料棒を取り出すこともできていません。
危険な状態が続き、収束までには作業をし続けて40年もかかるようです。

その間にも、高濃度の放射性物質が空中と海に拡散され続けています。

残念ながら、私たちの国の平穏で幸せな時代は終わってしまいました。

私たちは、家族や友人そして自分が病気にならずに健康で生きるために、これまで経験したことのないあらゆる努力をしなくてはなりません。

事故から一年が過ぎ、いろんな形で被害が現れ始めています。

自分の命を守るために、大切な家族の健康を守るために、努力をしましょう。

本屋さんに行けば、いろいろな本も出ています。
必要な情報を自分で集めて、自分で納得のいくまで調べましょう。

そして、大人は、子どもたちを守りましょう。

本当に本当に、今、大切な命を守るべき時です。

これは、私から皆さんへの真剣なメッセージです。

         2012.4.26.

                らいおんますみ。

沢田研二さんの「F.A.P.P.」

沢田研二さんが、「BYE BYE 原発」という歌を歌っている。

泣ける。

「少しの間のみ、アップさせてくださいね」
と書いてあるので、時間が来たら消えてしまうのだろうけれど、
you tubeは、
☆こちら☆

「F.A.P.P.」とは、何の略なのだろうと思ったら、「フクシマ・アトミック・パワー・プラント」の略らしい。

原発事故が起こり、これまで人類が経験したことのないレベルの放射能汚染が広がっているのに、そこで暮らす子どもたちは、守られていない。

命の危険にさらされている。

子どもたちを、人々を、救い出さなくてはいけないのに、国も県もそれをしない。

一人一人の命が、あまりにも軽く扱われている。

沢田研二さんの、この歌を聴いて、私たちが何を守らなければいけないのか、何とさよならしなくてはいけないのか、考えよう。

沢田研二さん応援のためにも、ぜひとも、みんなでこのCDは、購入して聴きましょう!
そして、歌おう。
そして、子どもたちの命を奪うような危険な発電方法に、永久にさよならしよう!

「3月8日の雲」 沢田研二(「F.A.P.P.」(BYE BYE 原発)を含む4曲収録)
 
    

                らいおんますみ。

テーマ : 男性アーティスト - ジャンル : 音楽

早くみんなに春が来ますように。

東北の被災地の方々や、福島の東電福島第一原子力発電所事故の被害に遭われた方たちの、生活、仕事、健康が、非常に厳しい状況のまま、震災から11ヶ月を迎えています。

どうか、国や、東電、各県が、本当に住民の方達が健康で安心して暮らせる日々を一日も早く取り戻せるように、できるかぎるの努力をしてほしいと思います。

どうか、つらい11ヶ月を過ごした皆さんのところに、本当に安心できる日々が一日もはやく来ますように。


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               らいおんますみ。

暗闇の中に光を。

辛すぎた2011年が終わり、2012年がやってきました。

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暗闇に光を灯せる私たちになれますように。

     らいおんますみ。

11月11日(金)石井彰ソロコンサート

こちらでご紹介した、ジャズピアニスト石井彰氏のソロピアノコンサートが、11月11日に白寿ホールで開かれます。

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  ~Akira Ishii SOLO PIANO Concert~

2011年 11月11日(金) 白寿ホール 

  19時30分開場 19時50分開演
  前売り3000円 当日3500円 (全席指定)
      
  お問い合わせ 080-3158-9550(平嶋様)


「a~inspiration from muse」から、石井彰氏の美しい演奏をソロで聴ける絶好のチャンスです。

 11月11日白寿ホール、今からとっても楽しみです☆☆☆

 ♪石井彰氏ブログ「Akira Note」は、☆こちら☆ 写真満載の素敵なブログです♪

石井彰☆『a~inspiration from muse』

 かの日野皓正カルテット、クインテットでご活躍中の
ジャズピアニスト、石井彰氏のソロアルバム『a~inspiration from muse』(Studio TLive Records)が8/3に発売されました。



       
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2004年の「Embrace」以来、7年ぶりのリーダーアルバムになるというこのアルバムは、石井彰氏の内面の深さ、美しさを端的に表現している素晴らしい作品です。

この一曲、一曲を聴いていると、3.11以来の傷ついた、悲しいばかりの心がいつしか癒されているのに気づきます。

まるで、3.11以降に、人々に訪れる悲しみを予見したかのような演奏・・と思いましたが、実は、録音されたのは、4月21日。
震災の悲劇から、まだ、40日しか経っていない時期、日本が悲しみに包まれている最中に所沢、ミューズホール アークホールで録音されたものでした。

この音の一つ一つに、彼の命への思い、祈り、人々の心の救済への願いが込められているように感じます。

どの曲も、哀しく、切なく、けれどもどこかに希望を見出させてくれます。

音楽というものが持つ価値、力を感じます。

こんなふうに、アーチストの人格、人間性が演奏に現れるというのが、本当に素晴らしい音楽の姿だと思います。

アルバムジャケットの見開きの、豪華なアークホールの中央でハンブルグスタインウェイを演奏する石井彰氏を捉えた写真も、息を飲む程美しい。

一音にこだわるアーチストの美しい心と卓越した技術の結実を目の当たりにして、この出会いに心から感謝します。

石井彰 ソロピアノアルバム 『a~inspiration from muse』(Studio TLive Records)

1. We’ll Be Together Again
2. Young And Foolish
3. Orange Was The Color Of Her Dress - Then Blue Silk
4. In A Sentimental Mood
5. Home,Sweet Home
6. Como Siento Yo
7. Born To Be Blue
8. Relation Of Heart
9. Boulogne
10. From The Beginning
11. Resolution
12. Detour Ahead (monaural)


8月20日 23:00より、NHK-FM 
JAZZ TONIGHTでも放送予定とのことです。

ジャズピアニスト 石井 彰 オフィシャルサイト Akira Ishii net は
☆こちら☆

ブログ:彰の気まぐれ日記:Akira Noteは
☆こちら☆ 

今、心が傷ついている人、悲しみから起き上がれない人、人の優しさに包まれたい人に、どうかこのアルバムが届きますように。


試聴できます。聴いてみて下さい↓
           

           
らいおんますみ。 

             らいおんますみ。

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