思わず踊りだしたくなるドイツ映画、「点子ちゃんとアントン」と、双璧をなす「二人のロッテ」
どちらも、ペーター・ツェンクという人が製作してますニャ。
も一ついえば、「飛ぶ教室」も「エーミールと探偵たち」も。
もちろん、どれもエーリッヒ・ケストナーの作品。
いいですニャア。
子どもたちの立場に立って、大人が真剣に映画を作ってくれている。
見終わると、希望をたくさんもらってる。
この一連のケストナー映画にでてくるドイツの子どもたちは、みんな力強くて、生き生きしている。
点子ちゃんによく似た、シャルロッテでしたニャ。
日本の子どもたちも、こんなふうに、元気はつらつ生きてほしいニャ。

ニャント。